現代社会人の末路は社畜、鬱病という悲劇。鬱になる前に仕事を辞める

久しぶりに会った社会人2年目の先輩が社畜になっていた。

世間ではよく「とりあえず3年」などと言うが、3年も会社に務めてはお終いである。

昔、おにぎりを作る木型が家にあった。

半円にくり抜かれた穴が並ぶ板を上下に合わせて、丸いおにぎりを作る木型。

会社はそんな所なのだ。

上からも下からも押さえつけられ、皆同じ形に揃えられる。

人間はおにぎりとは違うが、少なくとも、会社に入ると角が取れることに間違いはない。

社畜と化した先輩と、仕事を辞めた人たち

大学の飲み会の後、社畜先輩が会社に泊まると言うので冗談かと思ったら、本当に自宅とは反対の電車に乗り込んだ。

途中まで一緒だった車内ではすっかり酔っぱらっていて、「クライアントが…クライアントが…」としきりに口にしていた。

なんでも契約外のことをやってくれと言うクライアントがいるらしい。

そんな奴の言うことなど聞かなければいいのに、そのクライアント様のために会社に泊まりに行ってしまった。

なお、彼の会社は一部上場のホワイトカラーである。

会社は社員を調教している。

誰もが仕事を辞められない身体にされている。

それで他にもっといい仕事があると分かっていても、気付かないふりをしている。

本当には転職できる力があっても、知らないふりをしている。

ように見える。

彼は最初はそんな人ではなかったと思う。

これは会社のせいだと考えている。

社員を自分のモノにしないでもらいたい。

会社は大威張りで社員を所有してると言ってる。

そんなバカな話があるか。

一日8時間以上人を拘束する会社がどこにある。

どこにある、と言ったって、そこかしこにある。

しかし皆喜んで拘束されているには弱った。

これでは救いようがない。

転職しろという声も届かない。

皆疲れているのだ。

疲労は思考力を奪う。

思考力が無ければ適切な判断は出来まい。

それに、変化には力がいる。

仕事を辞めるという変化も、新たな職に就くという変化も、それを起こすには大きな力が要る。

疲れていてはその力も出ない。

だから皆とりあえず現状を続けるしかない。

疲れている人には、是非とも僕のようなバカどもを見習ってもらいたい。

世の中には案外、ろくでもないのがいる。

筆者は大学を中退しては就職もせずにバイクで日本一周などしている。

仕事を辞めて日本一周しているような輩はいくらでも見た。

無職になって日本一周とかいって遊んでいたって、別段困りもしない。

皆平然と暮らしている。

夏の北海道には仕事を辞めてきたバカどもやそもそも就職してないバカがたくさんいるから、辞職したらとりあえず来ればいい。

美瑛に蜂の宿という一泊500円の安宿があるんで、とりあえず来てくれればいい。(詳細→北海道の沈没宿で四天王を決定した。)(筆者もいつもいる)

一ヶ月5万円で暮らせるから2、3ヶ月遊んでいくといい。

まず鬱病になる前に仕事を辞めるがよい。

すっかり遊んで元気を取り戻してから、また新しい仕事をことを考えてもらいたい。

僕の社畜先輩にも以上のように伝えたいが、それは出来なかった。

せめてこれを読む人たちに伝わればよい。

生きるだけで辛い、今の日本。生きてりゃそれだけでいいはずなのに「まともな生き方」とは何か

大学やめて旅に出た結果。無計画無鉄砲、行き当たりばったり珍道中

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