現代の人間関係冷めすぎてて旅に出て人情温情感じたい……感じたくない?

冷てえ町だなぁと、昔から思っていました。

多分小学生か中学生の頃から。

田舎は多少、近隣住民との結びつきが強いというか、良くも悪くも親密である聞きます。(まあでも最近はそうでもないみたいですが)

町ではその真逆です。

実にさばけた人間関係、小ざっぱりとした繋がりです。

僕にはそれがどうしても寂しかった。

現代のご近所は、物理的には距離が近いのに、なんか遠くにいる感じです。

遠くの親戚よりも近くの他人、なんて良い時代はとっくに終わったのかもしれません。

近所の人とは、とてもじゃないけど頼ってもいい関係って感じではない。

会っても挨拶だけの、純粋な他人です。

旅に出てみると、多少面白い人間関係を見ることが出来ます。(少なくとも現代の冷めきった人間関係しか見たことのない人には面白いです)

一度旅に出てみると、近くの親戚よりも遠くの他人、です。

旅先では旅人同士の出会いや、旅人の対応に慣れている人との出会いがたくさんあります。

旅人同士はいとも容易く結びつきます。

旅に出る人間には共通した何かがあります。

その「何か」が無い人は、恐らく旅に出ませんから。

お互いを理解するのも比較的容易で、初日から仲良くやれます。

旅人の対応に慣れている人とは、主に宿の人間です。

いつも旅人相手に商売やっているので、我々のようなド変態が来ても動じません。

旅館やホテルの人はいけませんよ。

彼らは一般人です。

旅人に慣れてるのはゲストハウスやとほ宿、ライハの人たちです。

彼らの客はいつだって僕たち、変態です。

実際には、宿をやっている彼ら自身も元旅人もしくは現役旅人だったりして変態なんです。

だから気が合います。

話も合います。

繋がることも出来ます。

この話に共感する人は、旅に出よう

では、旅のススメでもします。

「現代の人間関係冷めてるなぁ」「人情感じてえなぁ」

そう思う人は、明日にでも旅に出てください。

絶対に後悔はさせません。

旅先では面白い出会いがたくさんあります。

赤の他人である我々旅人に対して、この上なく優しく親切な人たちとの出会いです。

宿の人はもちろん優しいかもしれません、何せ僕らは客ですから。

しかしそれにしても、そこにはどう考えてもサービスの範囲を超えた温情があります。

今までに訪れた多くの場所で、実際にそうでした。

(何度も言いますが旅館やホテルは例外です、雇われのスタッフが多いですからね)

ゲストハウスで何度、周辺を連れ回してもらったことか。

そういう思い出が積もり積もって、また僕たちを旅へと駆り立てるわけです。

一度この喜びを知ったら、もう非旅人には戻れません。

さあ、あなたもこちらの世界に来るのです……(ゲス顔)

(※↑アイキャッチ画像は旅先ゲストハウスでどんちゃん騒ぎの図)

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