北海道民伝授のクマ除け対策まとめ+熊保険について

北海道に長居していると、クマに遭遇する可能性も高まります。

そこで、普段から山に潜っている道民から様々なクマ対策を教えていただきました。

それをここにまとめます。

道民から伝授されたクマ対策

・クマ対策のド定番、クマ除けの鈴

山に潜る北海道民は、カバンにがっつりとクマ除けの鈴を付けていました。

クマ除けの鈴はカバンに付けて歩くだけで、かなりの音が周囲に響き渡ります。

とにかく音を出して、人間がここにいるということをクマに知らせます。

クマは臆病な性格なので、自ら人間に近付いて攻撃してくることはほぼありません。

自分の存在を知らせることが、出くわさないために重要なことです。

・笛

鈴だけでなく、首から笛を下げて「ピッピッ ピッピッ」っとそれを吹きながら歩いていました。

鈴と同様、自分の存在をアピールするためのものです。

二人で行って会話をしながら歩くとか、口笛を吹きながら歩くのも同様の効果が期待できるとか。

・爆竹

爆竹を使用した場合は音だけでなく、そのにおいにも効果があると言います。

爆竹によって同時に発せられる爆発音と硝煙のにおいは、猟銃を彷彿とさせるため、クマが怯えて逃げていくのだそう。

そもそもクマは猟銃って物を知ってんのか?とツッコみたいところですが、それは気にしません。

少なくとも、爆竹を使えば周辺にいるクマを含めた動物は異変に気付くでしょうし、爆発音がした方へクマがわざわざ近づくとは考えにくいです。

・木々に紛れない

出来る限り開けた場所にいる方が、安全とのことです。

開けた場所にいれば、こちらがクマの存在に気付かなくても、クマがこっちに気付いて距離を取ってくれる可能性が高い。

クマは基本的に臆病な性格だから、開けた場所に人間の存在を確認したところで自分から向かってくることはないし、クマの方が警戒して距離を取ってくれる分安心だとか。

道民が言うには「山菜摘みの人が木々に紛れて歩いていたところを、急に目の前にクマが現れてやられたという話は多いが、山間の川で釣りをしていてクマにやられたなんて話は聞いたことがない。」らしい。

山の中で木々に紛れて進んでいると、クマもこちらに気付かずにいつの間にか距離が近づいてしまうことがあります。

そこで突然出くわして、クマに「この距離では逃げられない」と思わせてしまうと、向こうは仕方なしに攻撃してくるらしいのです。

・暗くなってから森に入らない

クマは基本的に夜行性と言われていますが、夕方などの薄暗い時間には既に活発に動き始めるらしいです。

夕方以降は森に入らない、近づかない。

これだけでも、遭遇する確率は十分に下がります。

・獣くささを感じたら、すぐに風下へ逃げる

クマが近くにいる時は、動物園のような、獣くさいにおいがする。

もし山の中でこのにおいに気付いたら、ただちに風下へ向かって逃げるべきだそうです。

こちらにそのにおいが届いているということは、クマから見てこちらが風下で、こちらのにおいがクマには届いていない。

つまりその時、クマはこちらの存在に気付いていないということでもあります。

なので、こちらから距離を取らないと、いつの間にか逃げられない間合いまで近づいてしまう可能性があるのだそう。

以上のように、結局は出くわさないことが最も理想的です。

人間としては、クマに出くわさないために精一杯の対策を練る必要があります。

山に潜る道民は、音を出したり姿を見えやすくするなど、クマに近付かれないようにいくつもの対策を講じている、ということでした。

もし遭遇してしまったら

その時は諦めるしかありません。

ただ一応、せめてもの対策としては「目を逸らさずに後ずさる」というのが言われています。

クマに遭遇した時、一番やってはいけないのは、「背中を見せる」「逃げる」ことです。

これは、最近は急速に広まりつつある情報ですね。

下り坂なら逃げきれる可能性がある?という話も耳にしました。

クマは前足が短く、後足が長いです。

そのため木を登ったり坂を駆け上がったりするのは得意ですが、坂を下るのはちょっと苦手、という話。

北海道の熊保険って?

とあるクマ出没地域の住民から、熊保険についての話を聞きました。

これは北海道では有名なものらしいのですが、本州から来た僕は「熊で保険がおりるのか!」と驚きでした。

この話をしてくれた人も、この保険には加入しているようです。

「空港でこの保険についての話聞かなかった?」と言われましたが、全く記憶にありませんでした。

僕は北海道に住むわけでもないので熊保険には入りませんが、興味のある人は調べてみてはいかがでしょうか。

という道民の嘘には気を付けてください。(僕は道民の熊保険のウソにがっつり騙されました)

クマと道民には気を付けよう!

スポンサーリンク







スポンサーリンク