寝れる夜行バスはこれ。高速バスのシートタイプと乗り心地まとめ

夜行バスは寝れれば天国、寝れなければ地獄だ。

筆者の初めての夜行バスは全く寝れなかった。

そんな昔の自分に教えてやりたい、夜行バスの選び方についてここにまとめる。

低価格だがほぼ寝れない「4列シート」

4列シートのバスは非常に安いのが特徴だ。

左右2列ずつの座席で、普通の観光バスと同じシートである。

これはまず寝れない。

初めて夜行バスに乗った時、安いからという理由で選んだが、地獄を見た。

東京金沢間のバスで7時間近く乗らねばならなかったから余計に辛かった。

東京長野間など、3、4時間の移動には安くて持って来いだが、長時間乗るならやめた方がいい。

まして、夜行バスにこれを選んではいけない。

しかし、快適性は皆無だが、それを覚悟のうえで乗るならいいかもしれない。

他の快適なバスと比べて価格が半値近いことも多いから、快適性を度外視すればこんなにコストパフォーマンスに優れる乗り物は他に無いと断言できる。

快適な夜行バスの旅「3列シート」

少々値は張るが、新幹線に比べれば格段に安い。

最高の乗り心地で、快眠出来る可能性が高い。

シートは寝ることが前提として作られているため、リクライニングすれば座席はほぼベッドだ。

背もたれのみならず足元にもリクライニング出来るシートがあり、靴を脱いで過ごすためのスリッパが常備されていることも多い。

また、毛布の貸し出しも当然のように行われている。

3列シートには「3列独立タイプ」と「2+1タイプ」がある。

独立タイプは、車内で右、左、真ん中の列に分かれて座席が独立している。

窓側などは座席の周りに大きなカーテンが付いていて、カーテンで座席を囲んで個室状態に出来たりする。

2+1タイプは、片側のみ独立座席で、もう一方は二つの座席がくっついている。

家族や友人と乗るならいいかもしれない。

また、このバスは長時間の乗車を想定しているため、コンセントが設置されていることもしばしば。

スマホの充電器はバス下に積まず車内に持ち込んで、寝ている間に充電するのがよい。

値段は4列シートより少し高いが、それでも金を出す価値は十分にある。

JR高速バスや西武高速バスなどを強く推薦したい。

安くて快適「4列ゆったり」

4列ゆったり、という表記のバスがある。

これは通常の4列シートとは全くの別物だ。

4列ゆったりの座席は、前項3列シートに書いたものと同様のシートである。

3列シートとの違いは、座席が左右2列ずつの配置になっていることだけだ。

しかし3列バスより価格は低くなっている。

3列より大人数が乗れるから、それだけ安くなるのだ。

4列ゆったりは3列バスと同じく、長時間の乗車が前提となっている。

ゆえに、毛布やスリッパ、コンセント等も用意されている。

車内で他人と隣り合う可能性こそあるが、快適に過ごせるのは間違いない。

安くても快適に寝られるという大きな魅力があるので、ここでの最もおススメのタイプは4列ゆったりシート、と結論付ける。

バス比較なび高速バスドットコムなどの大手サイトで値段を比較しながら検討するとよい。

もし上記サイトで満席でも、高速バスネットなど他のサイトではまだ席が取れることもあるので、複数サイトを確認することを勧める。

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