北海道旅人が沖縄に来たら全く馴染めずに死んだ。

沖縄からこれを書いている。

3日前、いつも通り無計画に往きの飛行機だけ取り沖縄にやって来た。

それから数日経った。

ムリだった。

諦めて帰ることにした。

超信地旋回して北海道に向かうことにした。

北海道の旅人はホモとオタク、沖縄はリア充(極論)

「北海道と沖縄は、なんか違う。」

これは北海道で出会った旅人の何人かが、口を揃えて言ったことだ。

北海道は北の大地、沖縄は南の島であるからそれは大いに違うだろうと思うかもしれないが、それだけでない。

気候も風土も食い物も人柄も何もかもが違うが、旅人目線で気になるのは自分と同じ旅人の気質の違いである。

結論から話せば北海道旅人はホモとオタクばかり、沖縄旅人はリア充ばかりである。

北海道で出会って仲良くなった者達は皆一様にホモかオタクであった。

もしくはその両方であった。

だから自分もすんなり馴染めたと思う。

居心地も良かった。

勘の良いオタクは冒頭の「超進地旋回」という言い回しで既に察しているであろう。

沖縄のゲストハウスではAmazonプライムでガルパンを観ていた。

沖縄に来てからというもの、みぽりんは強豪校相手に既に4回ほど勝利を収めているのだ。

無論、沖縄はウェイとリア充の巣窟である。

来るときの飛行機は、機長と副機長を含めた乗員乗客全員がウェイだった。

町を歩けばリア充にあたり、目を開けばウェイがいる。

自分が来たせいで今、沖縄の人口リア充度が100%から99%台に低下したと思った。

すまないことをしたと思った。

オタクはこれでは生きられない。

町行く人からさんざ後ろ指差され、もはや自分に優しくしてくれるのはハンバーガー屋のじじいくらいだ。

これが救いである。

ハンバーガーで生きながらえるオタクである。

せっかく避寒しに沖縄まで来たがもう諦めて北海道へ行くことにした。

帰ると決めたら速い、ハンバーガー屋で翌日早朝の飛行機を取った。

さっさと帰って、とっとと北海道に向かうとする。

現在の沖縄の気温、20度。

現在の北海道の気温、-5度。

気温差25度。

(追記:この後日本一周へ)

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