一人旅初心者に教えてあげたい。旅の費用を安く抑える「交通手段の選び方」

旅をするにはそこそこの資金が要る。

その中で最も大きな負担になるのが交通費だ。

今回は、交通費を抑えるための移動手段の選び方をまとめる。

一言で結論を言えば、

電車の使用を最小限にすることだ。


最もコストパフォーマンスの悪い交通手段「電車」

バス、電車、飛行機、レンタカー。

様々の移動手段がある中で、最もコストパフォーマンスが悪いのが「電車」だ。

これは長距離移動の際に、より顕著となる。

電車でしか行けない場所も稀にあるが、複数の交通手段の選択肢がある時に、僕は絶対に電車を選ばない。

電車の代わりに、僕は飛行機と高速バスを薦めたい。

 

ちなみに電車の大きなメリットは、駅に行けば使えることだ。

路線バスもバス停に行けば使えるが、知らない街でバス停を見つけたり、上手にバスを使いこなすことは難しい。

バスの発着時刻は、それぞれの地域のバス会社のサイトを訪問し、自分の使用する路線を見つけて時刻表と照らし合わせて確認する必要があり、手間もかかる。

しかし電車なら、駅の場所を把握することはとても簡単で、「駅すぱあと」などのサイトやアプリでの、発着時刻の検索も容易だ。

電車はコストパフォーマンスに劣るが、利便性に特化していると言える。


最高のコストパフォーマンス「高速バス」

コストパフォーマンスにおいて、高速バスの右に出るものはない。

新宿駅~金沢駅間で比較しよう。

電車は片道約13000円(在来線のみ使えば約8000円だが、片道9時間と非現実的)。

対して、高速バスでは5000円(←比較的高級なほう)、安いものでは2000円~3000円である。

新宿~金沢間で高速バスの乗車時間は約7時間だが、そのために「夜行バス」がある。

夜間、寝ている間に移動できて、翌日は朝から行動できる。

 

ちなみに高速バスには様々なグレードがあって、グレードごとに快適さ、値段が大きく異なる。

それについては別でまとめる。(寝れる夜行バスはこれ。高速バスのシートタイプと乗り心地まとめ


費用対距離が圧倒的に大きい「飛行機」

飛行機は値段が高い、というのは大きな誤解だ。

例を挙げる。

夜行バスで東京~山形間を移動するのには片道約6時間、値段は4000円かかった。

しかし飛行機では、東京~北海道間を約80分で、値段は片道4000円ほどである。

 

飛行機が高級な移動手段だったのは一昔前の話だ。

今はLCCがある。

セール中のチケットを狙えば、東京から北海道、東京から沖縄などが5000円以下で移動できてしまう。

僕の御用達はバニラエアだったが、バニラエアは近々無くなる。

その路線はピーチ航空が引き継ぐとのことだ。

 

ただ、飛行機を使うには、空港まで行かねばならない。

その空港が、出発地から遠かったり、もしくは目的地まで遠かったりする。

少なくとも空港までのアクセスにも、電車やバスなどでの交通費が別途でかかるということは、併せて確認しておく必要がある。

 


ここまでをまとめる。

電車は便利、でも高い。

バスは不便、でも安い。

飛行機はとても不便、でもとても安い。

これを考慮して、交通手段を選ぶのがよい。

 


最強の交通手段「レンタカー」「自家用車」

ここまで電車やバス、飛行機を比較したが、移動手段として最も強いのは「自動車」だ。

自動車は、免許を持っていなければならないうえに、多少運転に慣れていないと不安でもある。

だが自動車による自走なら、自分が運転しただけ先に進める。

しかも電車、バス、飛行機のどれでもかなわない「自分の目的地にピンポイントで行ける」という、最強のメリットがある。

 

僕はバイク乗りになってからレンタカーする必要もなくなったが、以前、北海道を縦断往復した時はたびらいレンタカー予約で4日間15000円くらいで借りて走っていた。

その時は新千歳空港~稚内・宗谷岬を縦断往復したので、北海道内での移動距離は1200キロほど。

その距離を運転するのは大変だったが、この値段で、1000キロ以上も自由に移動できるのだから、便利である。


つわもの旅人「自転車・徒歩」

一応紹介する。

旅人の中には、自転車や徒歩で日本一周などしている強者もいる。

この移動手段は一見お金がかからないように見えるが、実はコストパフォーマンスが良くないと評判である。

 

まずは、一日に進める距離が短いため、旅の日数が必然的に増える。

日数が増えるということは、生活費がそれだけ多くかかるということ。

また、自転車を漕ぐにも歩くにも体力が要る。

そのために食費がかさむのが、最大の問題となるようだ。

宿泊はテントと寝袋で野宿すればお金がかからないが、どこかでお金を払ってシャワーを浴びねばなるまい。

自転車や徒歩での旅をするには、それなりの覚悟が必要だ。


以上である。

日本一周するために買ったものと買わなかったものまとめ

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