「さんふらわあ ふらの」優雅で最高の船旅をした。バイク乗り並の感想

苫小牧~大洗間をさんふらわあ号で移動した。

以下、今回乗った「さんふらわあ ふらの」について書く。

なお筆者はバイク乗りなので、船にバイクを積んだ。

新造船 さんふらわあ ふらの

苫小牧ー大洗間を結ぶフェリーには、同じ「さんふらわあ号」でも何隻か種類がある。

中身は大分違うらしいので要注意。

さんふらわあ号の苫小牧ー大洗便には、「さっぽろ」「ふらの」「新造船さっぽろ」「新造船ふらの」「しれとこ」「だいせつ」の6隻がある。

そして、このうちの「さっぽろ」「ふらの」「新造船さっぽろ」「新造船ふらの」が、優雅な船旅を楽しむことの出来る「夕方便」である。

大洗に帰港し停泊中の「新造船 さんふらわあ ふらの」

夕方便と深夜便の違い

さんふらわあの「さっぽろ」と「ふらの」(と各新造船)は夕方便。

対して「しれとこ」と「だいせつ」は深夜便である。

夕方便と深夜便では、船内の施設が異なる。

僕が乗ったのは夕方便だが、深夜便に乗った友人の話を聞くと、

深夜便よりも夕方便の方が施設が充実しているようである。

予約段階で、船名が表示されている。

深夜便よりは夕方便、同じ夕方便でも新造船の方が、より快適に過ごせるかもしれない。

さんふらわあ号の船内

「新造船ふらの」の船内を紹介する。

各所にこのようなスペースがあり、椅子とテーブルが用意されている。

この下の階では窓際に椅子とテーブルが並んでいて、外の景色を眺めながらくつろげる。

この写真の先にはレストランがある。

寝室は最も安価な部屋「ツーリスト」。

大部屋で大人数で寝る。

想像していたよりずっと快適だった。

寝室はとても静かで、エンジンの音なども一切聞こえない。

小声で話しても丸聞こえなので、少々話しづらいくらい。

寝室は寝るのと荷物置きのためだけに使って、あとの時間は部屋の外で過ごしていたので、狭さなどは気にならなかった。(貴重品は無料ロッカーに預けられる)

布団は機能的且つ清潔で、とても良く眠れた。

個々のスペースは狭いが、カーテンで仕切れる。

枕元にはコンセントもある。

船内では専用のWi-Fiが使えるらしい。(事前申請が必要らしいが、Wi-Fiについてはよく分からない)

ちなみに航行中は陸地に近いところをよく通るため、スマートフォンの3Gくらいは頻繁に入り、4Gが入ることもあった。(ソフトバンク)

宮城県沖

浴場がおススメ。

浴場はガラス張りとなっているので、上の写真のような広大な海原や遠くの陸地を眺めながらの入浴が楽しめる。

ボディソープやシャンプー等は完備で、サウナもある。

夜と朝の2回入った。

湯船に浸かりながら海を眺めている時は、最高の贅沢って感じがする。

その他、ゲームコーナーやドッグランなど。

優雅に楽しむ、ロマン溢れる船旅

深夜便には無いが、夕方便にはレストランがある。

レストランでは出発直後の夕食から、翌朝の朝食、帰港前の昼食と、3回の食事を提供している。

夜のレストラン。

ちょっと暗めの照明が、晩餐にぴったりの雰囲気。

こちらは朝食。

食事は朝晩ともビュッフェスタイルだ。

昼食は取ってないが、昼食だけは決まったメニューの提供になるらしい。(メニューから選べたかもしれないけど詳細不明)

レストランでの食事は要食券で、前売りの食券と船内販売とがある。

値段は同じだったと思う。(念のため確認してもらいたい)

僕は朝晩の食券を事前に購入して、朝晩合わせた食券の値段は2400円。

ハッキリ言って味は普通である。

だが、こういうので大切なのは雰囲気だ。

あとロマン。

客船のレストランで海を眺めながらゆったりと食事。

これはロマンがある。

朝はゆっくりとコーヒーを飲みながら、本を読んだ。

その他の写真

上がるとすぐレストラン前に出る階段。

煙突(?)。

航行中、時々煙が出ている。

恐らくすぐ真下にエンジンがある。

通常、船のエンジンの排気量は計算しないが、あえて計算してみるとこの船のエンジンの排気量は約300万cc(約3000ℓ)らしい。

CB400の約7500倍。

甲板から。

真後ろでエンジンが轟音を立てている。

大洗港に入港。

苫小牧港出港直前の甲板からの夕焼け。

出港直後の苫小牧港の夜景。

人生初めての大型フェリーは、最高の船旅だった。

以上、「新造船 さんふらわあ ふらの」のレビューである。

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