旅は一人で行くのが一番だ。旅仲間が出来るまで

「バイク仲間集めて北海道行こうと思ったけど、集まらなかったから結局やめた」

そんな話を聞いた。

一人で行けば良いだろうと言いたかったが、言わなかった。

代わりにここで伝えたい、「旅に出たら仲間は旅先でいくらでも出来る」ということを。

旅の寂しさが仲間を作る

一人旅に出ると、寂しい。

自分と向き合う時間ばかりだから、人と話がしたくなってしょうがない。

しかし余程運が悪くなければ、宿泊先で一人になることはまずない。

宿には常に、誰かしらがいる。

ずっと一人だった分、その出会いが嬉しくてしょうがない。

それは相手も同じことだ。

だからその人に遠慮なく話しかけていいし、話しかけるべきだし、こちらがもたついているうちに向こうから話しかけてくるかもしれない。

日常生活と比べると、旅という状況に置かれている人間の方がずっと友達が出来やすい。

寂しさが旅人たちを繋いでくれるからだ。(もちろん、類が友を呼んでいるという要素もあるが)

友達と一緒だと、出会いに疎くなる

友達と一緒に旅行は楽しい。

しかし、友達と一緒に旅に出てしまうのはもったいない。

旅と旅行は違う。

旅は、旅人同士の出会いがあってなんぼだ。

仲の良い友達と一緒に旅に出る。

きっとそれは寂しくない。

友達と一緒にいるからだ。

友達と一緒にいる人は大抵、一人で座っている人が近くにいてもわざわざ話しかけたりはしない。

それに、友達と一緒にいる人は、傍から見れば話しかけにくい。

そういう意味で、友達と一緒だと出会いに疎くなる。

「友達と一緒に行こうと思ったけど集まらなかったからやめた」

これはもったいない。

考え方次第だ。

「みんなで行けない」というのは「一人で行ける」ということなのだ。

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