頑張っても結果が出ない理由は、残酷だ。

頑張っても結果が出ずに、散々嘆いた。

下衆の後知恵とは言うが、今さらながら間違った努力をしていたことに気が付いた。

今までに繰り返してきた結果が出ない頑張り方とは、こんなのだった。

集中力がない

ただの集中力では不十分である。

必要なのは、結果が出るまで無心に頑張る集中力だった。

人は努力の途中で余計なことを考える。

こんなに頑張ったのに結果が出ない、自分には才能が無いかもしれない、などと。

もしこのような考えが浮かぶなら、あなたはもう結果を出せない。

モチベーションが保てなくなるからだ。

結果を出す人には、結果が出るまで無心で頑張れる、という特徴があった。

これについては、葉加瀬太郎(世界的に有名な日本人バイオリニスト)の言葉が印象的である。

幼い頃に始めて以来、何十年もやり続けてきたバイオリンについて。

「やめる理由がなかったから(続けてきた)。」

諦めている

実は内心諦めている。

それは本当の努力とは言えないものだった。

「どうせムリだ」と思ってやるのと、「きっとできる」と思ってやるのでは力の入り方が違う。

無理だと思いつつも、なんとなく頑張ってみる。

これはただの現実逃避だ。

これをやっている人は、本当はそれが逃避だと分かっていてもその事実に気付きたくない。

いわゆる夢追いニートに近い。

目を覚まさなければならない。

それは意味が無い。

今すぐにやめるべきである。

出来ると思うか出来ないと思うか、はっきりした方がいい。

そして、どんなことなら自分は諦めの気持ちを持たずに続けていけるのか、考えるとよい。

途中でやめる

努力が無駄になるのは、原因の全てが「途中でやめること」にある。

途中でやめると、それまでの努力がほぼ全部無駄になる。

やみくもに頑張るより、辛いことがあっても確実に続けられる物を探すべきだ。

無駄な努力を無くすことで、時間にも気力にも余裕が生まれる。

力の限りを一つの物事に尽くせば、結果は出せる。

一度でも結果を出せば、結果を出すという感覚も掴める。

自分が本当に頑張れるものにだけ力を入れるのがよい。

続けているだけではダメ

何事も続けることが肝心要である。

続けられない軟弱者は何事も成し遂げられず、酔生夢死、ただ生きるだけのつまらぬ一生を過ごさざるを得ない。

とは言え多くの人間は、何事も続けられない。

だからあなたが物事を諦めずに続けられるなら、それだけであなたは特別な人間と言える。

だが結果を出したければ、ただ続けてもダメだ。

結果を出すまでには常に「挑戦・失敗・反省・努力」の繰り返しであるから、変化を恐れない強い心が試される。

変わり続ける必要がある。

変わり続けることは人間にとって大きなストレスだが、それでも続けるしかない。

努力の果てに結果を出した人間は、みなこれを乗り越えている。

いずれにせよ、諦めて止めるのか、前向きに頑張り続けるのか、はっきりした方が良い。

諦めるなら、きっぱり諦めればいい。

諦めがつけば、他の新たな道も見えてくるものだ。

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