何のために生きてるの?「将来のため」は人生がつまらなくなる魔法

将来のために頑張るの、もうやめにしませんか。

我慢し続けて、生きる理由が分からなくなる人生を脱したいのです。

「将来のために」とは?

親がよく「将来のために勉強、仕事、貯金」とか言います。

その「将来のために」って何でしょうか?

基本的には世間が言う「将来のため」ってのはクソです。

その「将来のために」というのは多くの場合「老後のために」という意味合いが強いです。

例を挙げれば年金なんかはまさしく、そういう意味で「将来のためのもの」です。

「将来のため」=「老後のため」という事実を吟味すると、人生に絶望することになります。

「将来のために頑張る」とは「老後安心して生きていくためだけに、今後40~50年間我慢し続けろ」ということになるからです。

年金は「今使えるはずのお金を我慢しておいて老後になったら使える」という面を見ると、なおのこと「将来のため」の具現と言えます。

しかしここで、本当に大事なのは老後の安心なのか現在の活動の幅なのか、という問題が浮上します。

現在の活動の幅を広げるためにより多くのお金を使った方が、明らかに「将来のため」になる事の方が多いのです。

「将来のために」は忍耐人生への第一歩

「将来のために」という言葉は、便利な言葉でもあります。

何が便利なのかというと、現在の自分を正当化するのにとても便利です。

実際には大して努力をせずに、単なる現状維持をしつつ毎日我慢する日々を暮らしているだけだったとしても、「将来のために」と一言付け加えたらそれっぽくなります。

周囲の大人たちもみんな納得してくれます。

「将来のために」と言う人のほとんどはこの状態です。

そういう人たちは、だいたい真面目で堅実です。

要するに人生を何かに賭けることをしないわけですが、その代わりに「一生我慢する人生」を覚悟することにもなります。

何か一発やってやろう、とか、今が面白くなきゃ意味が無い、とか、そういうことを考えません。

現役を終えるまでひたすら忍耐です。

それは僕のようなアホには出来ないことで、実際に社会を支えているのは彼ら忍耐勢です。

しかしここでは、あくまでも「将来のために」という言葉を臆病者の言い訳として扱います。

その言葉は、不安や恐怖を乗り越えて何かに挑もうという気持ちを持たない人の言葉でもあるからです。

「現在」から逃げている人、現状をなんとかしようとしていない人は「将来のために」という言葉をちょうどいい言い訳に出来ちゃいます。

そういう人は、いついかなる時でも現状維持です。

実際にその方が苦労せずに済むし、楽なんですよね。

「将来のために」と言っている人たちは、本当はその将来に臆しているのです。

現在に本気を出すのが、本当の将来のために

「将来なんてどうでもいいから、とにかく今を楽しめ!」

「将来のために今我慢するなんて馬鹿馬鹿しい!!」

こういうことを言っているわけではありません。

「将来のために」がクソだと言うのは、そういう意味ではないです。

矛盾に聞こえる人もいるかもしれませんが、まず「将来は大切」です。

そのうえで本当に伝えたいのは、こうです。

今を本気でやれば、より素晴らしい将来が必然的に生まれる。

「将来のために」と言い続けてひたすら現在を我慢し続ける人生ではなく、現在に本気を出して、もっといい将来を作り出そう、ということです。

この生き方は恐らく、起伏のある人生を生み出します。

つまり、良くも悪くも安定はしていないでしょう。

しかしその代わりにやりたい放題出来ます。

上手くいけば成功者ですし、上手くいかなくても我慢し続ける憂鬱な人生にはなりません。

生き物なんて不安定でもともとです。

なのに無理して安定を求めて鬱病→自殺ルートよりかは、挑戦したけど上手くいかなかった人生の方がよっぽど幸せです。

(どっちが幸せかは人によるかもしれませんが、この考えに共感できるタイプの人が無理して我慢する人生を選ぶと、本当に鬱病→自殺ルートになる可能性があります。我慢し続けるうちに「何のために生きてるのか分からない」とか考えちゃうタイプの人たちですね。)

現状維持をやめて今までの生活に変化をもたらすのには大きなエネルギーが必要で、しかも初めはすごく怖いです。

今すぐに大きく変わるのは難しいかもしれません。

しかしここまで色々やらかし続けてきて、それでも死ぬことはないと分かりました。

変化を起こす前の自分は、いつでも恐がり過ぎているようなのです。

初めは小さい変化で十分です。

それを少しづつやっていけば、大きな変化になります。

まずは、小さくてもいいから「何かが変わる」ことが大切です。

楽をするために「将来のため」と言うのではなく、「今の自分は本当には何をするべきだろう?何をしたいのだろう?」と考える。

そうやって少しづつ変わっていった先に、「あれ?自分変わったかな」と思える日がやってきます。

「我慢が人生」ではない!学生の時が人生は一番楽しいと考えてる奴に一喝したい。

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