好きなことを仕事にするのは、好きなことで苦しむってことだ。なりたいものになる苦労と困難の四ヵ条

好きなことを仕事にする。

誰もが憧れる響きだが、そうなるためには覚悟が必要である。

苦しみながら孤独と困難に打ち勝つ覚悟だ。

以下に、これから苦しむであろう大きな困難をまとめる。

1.人に委ねてはいけない

何事も、他人に委ねてはいけない。

答えを他人に求める人間は自分で考えて決断するという最も重大な能力に欠けている。

自ら決断できない人間は何も出来ない。

多くの人は、自信を持てない。

だから他人に委ねたがる。

自信をつけるために、「お前ならきっと出来る」のような励ましの言葉を他人に期待する者もいる。

だが、そのように励ましてくれる人はいない。

大人はみな不甲斐無いもので「無理だ、出来ない」と壊れたラジオのように繰り返し言う。

他人に何を期待してもムダだ。

実際のところは、自分で自分を励まして突き進むしかない。

自分が取るべき行動も、他人に委ねてはならない。

目標のために自分がどうするべきかは、少し考えれば分かる。

考えて分からなくても、インターネットで調べればいい。

それでも分からなければ、それっぽいことを片っ端から試すしかない。

動き出せば、先が見えてくる。

努力できない人は近道を探ろうとするが、近道などどこにも無いからいくら探しても見つからない。

行動できない人は「まずは何をすべきか理解する」「準備を整える」などと考えるが、それは得てして行動を先延ばしにするための言い訳でしかない。

行動することを恐れてはいけない。

出来る人は大抵、手段を選ばず行動する。

行動を起こせば、次に何をすべきかが見えてくる。

自分に足りないものも、自ずと分かる。

進んでいくうちに、より効率的な方法があると理解できる。

2.人の言葉に影響されてはいけない

周囲に影響される人は、モチベーションが不安定だ。

周りの人間は、色んなことを好き勝手言う。

特に親は一番うるさいものだ。

ほとんどの大人は他人の足を引っ張ることが大好きである、という事実を胸に刻み込むがいい。

「無理だ、出来ない」と指摘する大人たちは何の努力もせず何事も成し遂げずに今日まで生きてきた怠け者で、とんだ恥さらしだ。

怠惰な大人たちの言葉には絶対に耳を傾けてはならない。

人の言葉に耳を貸さない人は猪突猛進に努力できる。

たとえ間違った道を進むことがあるとて、無心に努力できる人は必ず物事をやり遂げる。

3.正しい努力を続けねばならない

間違った努力では結果が出ない。

また、努力したことに満足すると同じく結果が出ない。

結果が出るまで満足せずに、正しく努力するしかない。

間違った努力に気が付いた話は頑張っても結果が出ない理由は、残酷だ。に書いた。

努力を評価してもらえるのは中学生まで、と割り切って考えるのがよい。

どれほど頑張っても結果が出なければ意味がない。

頑張りを認めてもらう、という考え方は捨てるべきだ。

結果が出ないうちは努力不足と肝に銘じれば、効率が上がる。

4.常に行動せねばならない

何事も「やる」か「やらない」かが全てだ。

「できる」と「やる」は別物であるとここに明言しておく。

やれば出来る、と云うのは事実だ。

しかしそれ以上に重要なのは「やらないのは出来ないのと同じ」と云う事実である。

このことにもっと早く気が付いていれば、と愚痴の一つも零したくなる。

目的達成の方法を知っていて、それが自分には出来ると分かっていても、やらなければ何にもなれない。

しかしほとんどの人は、結局行動できない。

逆に考えるとよい。

既に努力をし始めた人。

この人たちはほぼ勝者確定である。

あとは続けさえすればよいのだ。

何事も最初が最難関である。

好きなことで苦しむ

以上の通り、夢を実現するにはいくつかの苦労がある。

ただ、夢を実現しても、苦労が終わるわけではない。

「なりたいものになる」のは有意義だが、「それであり続ける」ことの方がもっと価値のあることだからだ。

そのために、苦労は終わらない。

さらなる困難と苦労の連続に飲み込まれる。

「なりたいものになる」とは、「好きなことで苦しむ」ということなのだ。

だからこそ、好きなことを続けなければならない。

好きなことなら、苦しくても乗り越えられるからだ。

嫌いなことで我慢するなど、奴隷と同じだ。

好きなことで苦しもう。

夢を叶えたいなら、大人の言うことは間違いだらけである。

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