こんな大人には絶対なりたくない

各地を転々としていると、いろんな人間に出会う。

僕は大人というもの全般が嫌いだが、こういう人間にだけは絶対になりたくないと思った大人たちを振り返ってみる。

人の振り見て我が振り直すために。


絶対マウント取るニキ

めっちゃいる。

会話の中で、あらゆる話題で、何が何でもマウントを取ろうとする人たち。

こういう奴に限って話を盛りがち。

自分は経験豊富で博識だと思い込んでいるが、実際には情報を見聞きしているだけなので、全体的に薄っぺらい。

人としても薄っぺらい。


偉そう

ほぼ全員に当てはまる。

謙虚な大人は本当に少ない。

話し相手が年下だと特に顕著。

ほとんどの大人は所詮「なれの果て」なのだから、「希望」である子供たちに対しては当然敬意を払うべきである。


一生自分語り

とにかく話が長い。

聞いてもいないことを延々と喋り続けるので非常に迷惑。

何の努力もせず、何も成し遂げず、今までの人生を怠惰に過ごし続けてきただけの搾りかすのような大人に限ってこれ。

空き樽は音が高い。

一言でもこちらから話しかけたが最後、この世の終わりまで語り続けるので、大人に話しかける時には細心の注意を要する。


隙あらば説教

物言いが何かと上から目線で説教気味。

しかも手口がすこぶる巧妙。

最初は優しく接してくるのが常套手段で、食べ物や飲み物などをおごったりして、ぞんざいに扱えない状況を作り出してから説教を始めるので困る。

筆者も何度も騙された。

出来ることなら料金を突き返して「お前みたいな奴からの恩情は受けない」と一蹴してやりたいものだが、相手には悪意が無いからなおのこと質が悪い。

指図屋、指示厨でもある。


自慢ばっか

10割が「自慢じゃないけど」と前置きしながら盛大に自慢話をおっぱじめる。

いっそのこと「自慢していいですか?」と前置きしてくれた方がまだ可愛げがある。

自慢話ほど聞いていて呆れるものはない。


知識おじさん

自分、なんでも知ってますから。的な顔をして語り始める奴。

本人は物知りのつもりだが、意外とそうでもない。

大抵、誰でも知ってるような情報ばかりで、しかもまれに誤情報も含まれるので耳を傾けてはいけない。

もし仮に本当の物知りだったとしても、知識をアウトプットするだけのゴミクズになってはいけない。

知識おじさんはGoogle大先生ひとりいれば十分なのである。


最近の若いもんは…

めっきり少なくなったもののまだいる。

こちらから言わせてもらえば「まったく最近の年寄りは…」って感じだ。


懐古厨

口を開けば「昔は良かった」。

今と昔のどっちが良いのかは知ったこっちゃないが、こいつらの頭は今も昔も悪そうだ。


比較厨

「俺らの若いころは残業100時間なんて当たり前だった」。

知らないです。


根性論

「今どきの若い者は根性が足らん」。

こいつらに足りないのは頭。


宗教勧誘

「××駅前の〇〇ビルの△階で今度集会があるんですけど、興味ありませんか?」

ないです。


見習いたい大人たち

敬語

年下が相手なのに敬語で話す大人。

謙虚さが態度に滲んでおり、大変好印象。

なかなか出来ることではない。


兄貴肌

会うたびに年下にメシおごりがち。

金銭的余裕がなくてもおごろうとする人さえいる。

こちらとしては返せるものが無いので、毎度恐縮する。


秀でた一芸

努力と才能によって秀でた一芸を身につけた人。

大抵、謙虚。

ひとつの物事に執念深く取り組み結果を出せる人は、まことに尊敬に値する。


聞き手

聞き手に回ることは相手を制することであり、これを実行できる人物は偉大である。

人間は先天的に話したがりなのだ。

賢者は聞き、愚者は語る。


実力派

大きな影響力を持つ仕事をこなしている人たち。

多くは経営者。

最も極端な場合は創造者。


おわり。

大人たちへの恨みを晴らすように滅茶苦茶書いたが、実際には誰もが必死で生きている。

そんな大人たちへの尊敬の気持ちを忘れないよう努めるつもりだ。

そして、若い人たちから悪評を買わないために、何より自分のために、人の振り見て我が振り直していきたい。

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