【退屈の速達便】人生を確実に「つまらなくする」ための5つの方法

人生が猛烈につまらなく感じる瞬間がある。

それを繰り返すうちに、それらの時間にはいずれもいくつかの共通点があることに気が付いた。

今日は「人生をつまらなくしたい!」という人のために、人生をより確実につまらなくするための方法をまとめる。

・外に出ない

まず最初に提案したいのはこれだ。

最も簡単なステップでありながら最も大きな効果を期待できる、原点にして頂点と言うべき必須項目。

一切の外出を断つことは、人生をつまらなくするための基礎固めと言える。

何の変化も無く、また何の出来事も起こらない時間を、人は「退屈」と呼ぶ。

そう考えると、外出することは非常に危険だ。

外界は、変化とハプニングで満ちている。

家から一歩外に出れば、町で友人と出くわす危険性がある。

友人に会ってしまったら、人生はあっという間に楽しくなってしまう。

まして公園やショッピングセンター、遊園地などに行くのはもっての外で、そこには楽しい物と楽しい時間しか無いから絶対に行ってはいけない。

よりつまらない時間を過ごすために、今日の外出予定を直ちに削除しよう。

外出回数を最小限に抑えるために仕事も学校もやめて、友達の誘いはすべて断り、一度の買い物で一週間分の食料を買い溜めしよう。

コープ・生協の宅配やAmazonを駆使するのも重要なポイントである。

・インターネットに入り浸る

インターネットには恐るべき中毒性がある。

インターネットに没頭すれば、他のどんなことでさえ手につかなくなるだろう。

食事さえもだ。

ネットの世界にのめり込み、一日をパソコンの前で座って過ごそう。

すると、寝る前にあなたはこう思うだろう。

「今日も一日、何もせずに終わってしまった!」

この実感は大切だ。

一日が実に無駄なものに思えるようになり、繰り返せば繰り返すほどに退屈な毎日を実現することが出来るようになる。

このスパイラルを完成させ、自分の殻にしっかり閉じこもって誰にも邪魔されないように蓋をしよう。

・自分で経験せず、知ったつもりになる

人間は、自ら経験することを大変な刺激とする。

刺激はいけない。

刺激は退屈の敵だ。

退屈を求めるのであれば、一切の刺激をシャットアウトしよう。

「自分は全てを知っている」と信じよう。

知っている人間は知ろうとしない。

知ろうとしないことは偉大なことで、自分をより狭い世界に閉じ込めておくことが出来る。

夢にも「自分は世界を知らない」などという危険思想を抱いてはいけない。

謙虚にも「自分は知らないことだらけ」などと考えたが最後、溢れ出る好奇心に背中を押され、何もかもを自分の目で見て、肌で感じて経験しなければ気が済まなくなるだろう。

つまらない人生を現実のものとするためには、決して「経験しない」ことだ。

インターネットで調べてウィキペディアをよくよく熟読し、それでこの世の全てを知ったつもりになることだ。

・昼夜逆転させる

昼前の11時に床に就き、夜の7時になったら起床しよう。

皆が寝静まる頃合いを見計らって顔を洗い、遅めの朝食をとってからパソコンを開こう。

みんなと同じように夜に寝て昼に活動すると、意図せずして人とコンタクトを取ってしまう可能性がある。

人とコンタクトを取ると、食事に誘われて外出する羽目になったり来週の遊びの予定が出来てしまったりと、ろくなことにはならない。

全て、つまらない人生のためには不要なものだ。

芽は摘まなければならない。

誰とも歩調を合わせない完全に孤立した状況を作り出すうえで、昼夜逆転の生活はあなたの心強い味方となることだろう。

・不健康になる

健康は、より健全な思考をもたらしより良いアイデアを生み出す。

不健康になることだ。

食事を適度に抜いたり時間をずらしたり、生活にランダムを取り入れるのがよい。

不健康からくる体の不調に悩まされるようになれば、暗い気持ちと憂鬱な発想で頭を満たすことが出来る。

「憂鬱」は人生を台無しにするキーアイテムだ。

より早い段階でキーアイテムを手に入れることは、より効率的な攻略に繋がる。

不健康な身体づくりで、君も揺るぎない退屈を手に入れよう!

おわりです。

なんか、書いててイライラしてきました。

良くないことを考えるのは、実に体に悪いものだ。

さっさと美味しいものを食べて早寝しよう。

退屈な人生を孤独に歩む人は、まるで修行僧だな。

頑張れ修行者。

クソみたいな生活になる原因が分かった。

目標の無い人生は退屈。何もしないと人生は長過ぎ、何かしようと思ったら人生は短過ぎ。

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