無駄を省き過ぎないための無駄の楽しみ方。合理的に考え過ぎると人生自体が無駄になる!

こんにちは、十字です。

人生における「無駄なこと」についてよく考えます。

そしていつも分からなくなります。

人生において無駄じゃないことってなんだ???

極限まで合理的に考えれば「人生が無駄」

時間が限られている人生で、合理的に動くことはとても大切ですよね。

特に合理的に仕事のできる人は、間違いなく評価されます。

合理的な人は無駄を嫌いますが、仕事における無駄は、仕事の生産性を低下させます。

なので仕事においては、無駄を嫌い徹底的に排除することは、デキる人になるための必須条件です。

では「人生全体を合理的に、無駄なく生きる」というのはどうでしょう?

ちょっと想像してみてください。

普段の生活で無駄なこととは何か?

テレビを観ること?

お酒を飲むこととか。

これらは無駄と言えば無駄です。

お酒とタバコは時間だけでなくお金も無駄かもしれない。

じゃあ友達と遊ぶのは?

趣味を楽しむこととかは?

よくよく考えてみると、これらは全て無駄なことかもしれませんね。

しかし人生からそうやって無駄を省いていって、最後には何が残るでしょう?

なにも残らなくね??

人生は割と「生まれてから死ぬまでの間の大きな暇」みたいなところがあります。

極論を言えば、人生まるっきり、ひとつの大きな無駄なんです。

ところで、上の例えを見て、お酒やタバコをやらない人は「酒とタバコは無駄だけど、友達と遊んだり趣味を楽しむのは無駄じゃないでしょ!」とか思いませんでした?

そして、酒もタバコもやる人は「これはどれも無駄じゃないでしょ!」と思いませんでしたか?

そうです、「何が無駄か」ってのは人によって全然違います。

人によっては「友達と遊ぶのも趣味も無駄」って言う人もいます。

上記の全てを「無駄ではない!」と考える人は、人生を楽しむことに重点を置いていますね。

どれも一般的な娯楽であり、それらの娯楽を大切にしている人です。

「酒やタバコはやらないけど、テレビとか趣味は無駄ではない!」と考える人は、健康を大切にしているのがうかがい知れます。

そして「上記の全て、無駄である!」と考える人は恐らく、根っからの仕事人間でしょう。

僕はこのタイプの人が見ていて一番心配です。

この人が真っ先に鬱病になります。

まあ、それはさておき。

無駄だと感じているモノが分かれば、逆に、その人の大切にしているモノが分かったりもします。

僕からしてみると、日本人みんな頑張り過ぎで、無駄を省き過ぎです。

もうちょっと日々の生活に余裕をもって、海辺に行ってぼーっと波の音に耳を傾けたり、山に登って涼しい風に吹かれたり、近所の喫茶店で紅茶でも飲みながら音楽を聴いたり。

無駄を楽しむのはアリなのではないか、などと常々考えています。

そういう無駄を楽しんでいると、人生の豊かさみたいなものが少し、分かるような気がします。

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