大学やめて長めの旅に出たら、人生最高の夏になった。

学生をやめてから、随分やりたい放題やった。

そして色々な夢が叶った。

出会いと仲間

昔から「出会い」に憧れていた。

異性との出会いではない。

人との出会いである。

学校では毎年出会いがある。

毎年4月、新しいクラスで強制的に新しい人と出会う。

出会いは珍しいものではない。

だがそれは消極的な出会いである。

全く知らない場所で、全く関係の無いはずの人間に、出会ってみたかった。

誰もが毎年経験する、あの陳腐で消極的な出会いには満足できなかった。

旅による積極的な出会いに期待していた。

そして今回、旅の中でその夢は叶った。

僕は偶然その場にいて、相手もまた、偶然同じ場所に居合わせた。

そんな人と繋がり、交流が生まれる。

旅人たちは皆自由で開放的である。

一晩でも仲良くなれる。

出会ったばかりの仲間を引き連れて、ツーリングへと出掛けたりする。

一緒に温泉に入ったり、美味しいものを食べに行く。

僕が憧れていた出会いだ。

これが最も大きな成果だった。

「何にも縛られない」という自由

生まれてこのかた、ずっと自由にやってきたような気がする。

常に自由に暮らし、やりたいようにやってきた。

だがそれは「何にも縛られない」とは違う。

これまでの「自由」には、そこそこ満足していた。

だが「何にも縛られない自由」への憧れが消えることもなかった。

今回はそれを経験できた。

実を言うと、何にも縛られない自由は少し怖かった。

それは自分の社会的な繋がりが全く無い状態であり、社会から一切断絶されたように感じた。

それでも何とか社会復帰できているのは、ありがたいことだ。

大学は、やめて良かった。

学生を続けていたら、今年も空虚に夏を失っていた。

こんなに良い出会いは絶対に無かった。

夢のまた夢だったはずだ。

何事もやってみるものだ。

出来るかどうかなど考えずに、とにかく自分のやりたいこと、目指すものを求めてひたすらに追いかけるがいい。

そして全ては手に入った。

そうして東京に帰ってきた。

これからも素直に、やりたいようにやろうと思った。

それが一番上手くいく方法に違いない。

追記:この翌年、バイクで日本一周を始めた。現在は東日本と北海道を走り終え、東京で冬を越してから西日本を周る予定である。まだまだ叶えたい夢がある。

日本一周ブログ 第一記事「腑抜けの大人と立派な大人」福福亭とクソジジイ編

日本一周ブログまとめ

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