大学を中退した、家が無くなった、仕事も辞めた。でも生きてる。

絶望した時にでも読んでください。

追記もして、その後のことも別で書きました。

大学やめて旅に出た結果。無計画無鉄砲、行き当たりばったり珍道中
大学やめて旅に出た結果。無計画無鉄砲、行き当たりばったり珍道中

↑この話のその後

全部無くなる

4月、大学をやめました。

学生じゃなくなるしとりあえず実家は出ようということになり、以前から持っていた「家無し生活をやりたい!」という気持ちに素直に、それを試してみることにしました。

もちろん誰にも言ってません。

親にもです。

すぐに都内で一人暮らしを始めました。

早速4月からでも家無し生活をスタートさせてやろうかと考えていましたが、諸事情です。

4月の一ヶ月間だけ、都内にシェアハウスの一部屋を借りました。

そして契約通り、一ヶ月限りで家を引き払いました。

4月30日、僕は荷物をまとめて部屋を出ました。

しかしまだ都内での用事(というかバイト)があったので、友人の家やゲストハウスなどを転々としていました。

まさにホームレスって感じです。

ゴールデンウィーク明け、ついに仕事も辞めました。

大学やめて家無くなって、仕事も辞めました。

全てのものから解き放たれてしまいました。

自分を縛る、もしくは繋ぎとめておく一切のものがなくなってしまったのです。

そのかわりに、なんだか本当の自由っぽいモノを手に入れました。

その時には、じゃあ今の自分には何があるだろう、何が残っているだろう、みたいなことを考えていました。

全て無くなり、いよいよ前向きになる

「失う」という言い方では、少し語弊があります。

自分の希望によってそれら全てを手放したので、断捨離ってことにしときましょう。

でも、それまで持っていた全てのモノを失ったことに変わりはありません。

家も学歴も仕事も全て。

もう、自分に関連するものが東京には何もない。

生まれて初めての感覚です。

しかしこれ、よく考えてみたら普通に生まれ変わるチャンスでした。

失業しても、絶望する必要はありません。

「学歴ないとヤバい!」と言って、必死に学校にしがみつく必要もありません。

人生は割とオーライです。

何もかも無くなったら無くなったで、普通にゼロからやり直せます。

積み上げたものが無くなってゼロに立ち返った時の気分は、それを経験した人にしか分かりません。

実際のところ、ゼロに立ち返ってみると心も体も驚くほど身軽で、気分が良いものです。

思い出しました。

積もり積もったモノが何もかも無くなった時の気分は、まさにこれです。

ホリエモンのそれと比べたら僕のは屁でもないでしょうが、多分これに似ています。

ちなみにスティーブ・ジョブズも同じ経験をしています。

ジョブスのは、堀江さんをも超えるそれです。(金額的に)

スタンフォード大学でのスピーチで、ジョブズは「アップルをクビになった後、一度は絶望したが、成功者であることの重みが初心者であることの身軽さに変わった」と言っています。

失った後に絶望こそしたが、考え方を変えて再挑戦できたという話です。

ジョブズはその後、ピクサーなどを立ち上げています。

要するに、生きてりゃなんとかなるってことです。

ゼロは思いの外、一時的なものでしかありません。

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