確実に乗るヒッチハイク!コツと上手くいかない時の改善方法

ヒッチハイクをやるのがひとつの夢だった。

ある朝目覚めると急に気が向いてきたので、早速ヒッチハイクを始めた。

そして夜には海沿いの町に。

ド素人が突然始めても、100キロ以上余裕で移動できることは僕が証明しました!

さあ、次はあなたの番です。

必要なモノ5つと基本ヒッチハイク術4つ

まずは必要な物を確認しましょう。

1.大きなスケッチブック

2.太めの黒色ペン

3.勇気

4.元気

5.根気

以上です。

物理的には、大きなスケッチブックとマッキーみたいなしっかりとしたペンさえあれば、十分過ぎます。

あとは精神的な問題に尽きます。

極論を言えば、手ぶらでも「度胸と根性(勇気と根気)」さえあれば、ヒッチハイクはできるんです。

4つの基本的ヒッチハイク術

1.スケッチブックに行き先を書いてそれを掲げる

道具を用いた、最も簡単でオーソドックスな方法です。

精神的な負担が少ないのが特徴。

書く内容にはひと工夫が必要であるが、それは後述。

2.ヒッチハイクサイン

道具など一切必要なく、片手のみで最も気軽にできる方法です。

走ってくる車に向かって、親指を突き立てて腕を水平に挙げるだけ。

ただし運転者から見るとヒッチハイカーであることが非常に分かりづらいため、運転者に向かって確実にアピールする必要があります。

これで乗せてもらうためには少し慣れが必要ですが、精神的な負担はまだ少ない方です。

3.待ち伏せ

道の駅やパーキングエリアの駐車場で運転者を虎視眈々と狙う方法、実は一番仕留めやすい。

車のナンバーを見て、地名が自分の行きたい方面とかぶっている車を選びます。

そのほとんどは「出先から地元に帰る車」か「これから出かける車」のどちらかなので、前者であれば当たり。

運転者さんがこれから車に乗ろう、というタイミングで話しかけるのがコツです。

直接交渉になるので、断られると悲しい。

精神的負担が増えてくる。

4.体当たり

赤信号で止まっている車に近付いて、運転者側の窓ガラスを叩いて短い時間に直接交渉する方法です。

数少ないチャンスを確実にモノにしたい時に用いる最終手段。

精神的な負担がクソデカい。

出来ればやりたくない、こうなる前に片を付けたい。

以上、4つの基本的なヒッチハイクのやり方です。

ちなみに僕は全部やったことがあるし、全ての方法で乗せてもらってます。

確実に捕まえるヒッチハイクの5つのコツ

上手くいかない時には、これらのことを確認してください。

重要なポイントだけまとめたので、一つも欠かしてはいけません。

1.印象は悪くないか

印象が悪い人は少ないとは思いますが。

例えばサングラスをかけているなら、それは間違いなく外した方がいいでしょう。

帽子を被るのもやめた方が良いです。

顔が見えにくくなるのは絶対NGです。

あとは出来る限り明るい雰囲気を出すように努力しましょう。

2.スケッチブックの書き方に問題が無いか

初心者に一番ありがちなミスは、書いている行き先が遠過ぎるなど。

運転者に「自分はそこまで行かないのに乗せづらいな」と思わせてはいけません。

あと「どこでも」みたいなのも、微妙です。

「南下」とか「北上」みたいに、ぼんやりとでもいいんです。

行く方面はきちんと決めておきましょう。

地名なら、この先5キロ~10キロくらいを目安に書くといいです。

その程度の近場を書いた方が運転者としては「ちょっとそこまで」な感じがして乗せやすく、また、一度乗ってしまえば「車内で距離を伸ばす法」(後述)で実際にはもっと先まで乗せてもらえます。

ヒッチハイクは乗ったもん勝ちです。

3.運転者にアピールできているか

運転者にきちんとアピールできているでしょうか。

気付いてもらえているでしょうか。

運転者はマジでヒッチハイカーが見えてません。

まずは断られているかを確認してください。

ここまでに全く断られていないのであれば、それは単なるアピール不足です。

車に向かって漠然とアピールするのではなく、車の中にいる運転者一人ひとりに向かってきちんと目を合わせて「ここまで乗せて!!」「私を乗せて!!!」と全身で訴えかけましょう。

断られるようになれば、そのうちに首を縦に振ってくれる人も現れます。

4.場所に問題はないか

車は急には止まれない。

車が目の前を猛スピードで通り過ぎるようなら、そこは場所が悪いです。

車が減速するような場所、例えば信号、交差点の手前や、道幅の狭いところに場所を変えましょう。

また、路肩に車を停車できる余地のある場所を選びましょう。(信号なら赤で止まるので余地が無くても平気ですが)

長距離を移動する車が多い幹線道路や、高速道路へ乗り入れる道などの信号はかなり有力です。

5.一人でやる

これ、かなり重要です。

初めてのヒッチハイクともなれば、友達を誘って一緒にやろうかな、なんてことを考えがちです。

僕は一人でしかやったことないですが、二人でやると格段に難易度が増します。

知らない人を二人も乗せたくはないでしょう。

実際に僕を乗せてくれた人の中で「二人だったら絶対に乗せなかった」と断言している人もいました。

勇気を出して、是非とも一人でやってみてください。

距離は車内で伸ばせ!!!

ヒッチハイクはとにもかくにも乗ったもん勝ちです。

逆に言えば、乗せてもらえなければ万事休す久谷の急須です。

スケッチブックに地名を書くなら、すぐ先(5キロ圏内ほど)の適当な地名を書いておきましょう。

近場の地名が書いてあれば、運転者としては「ああ、あそこならすぐだし、どうせ通るから乗せてやるか」と気軽に乗せやすいです。

一度乗ってしまえばこっちのもの。

あなたが余程つまらない奴でもない限りは、もっと先まで乗せてもらえるでしょう。

僕はこの方法で100キロくらい距離を伸ばしたこともあります。(その時は運転手さんがとても良い人で、わざわざ超遠回りしてまで僕を送ってくれました。)

「運転者はヒッチハイカーが見えない問題」との闘い

持参のスケッチブックに黒いペンで大きく行き先を書き入れます。

そしてそれをしっかりと高く掲げます。

「これで後は待つのみ!」なんて思っちゃいけません。

それで運良く乗れることもあるでしょうが、まあ、ほとんどムリです。

大きい字で行き先を書いているにも関わらず、実は運転者にはあまりそれが見えていないのです。

これはとても重大な問題で、そもそもヒッチハイカーがそこにいることに気が付かないから止まれなかったり、「乗せようと思って止まったはいいけど、書いてある行き先が自分の行き先と違ったらどうしよう」と考えてスルーしてしまう、とか、運転者にもいろいろあるのです。

まずは「ヒッチハイクをしている自分がここにいる」ということを確実に分かってもらうために、ただスケッチブックを持って立っているだけでなく、自分の存在を盛大にアピールしましょう。

ペンの色に黒が好ましいのは、少しでも字を見やすくするためです。

赤なんかは一見目立ちそうですが、明るい色なので、遠くからだと意外と見づらくなります。

信号の手前に立って、車が止まる度に自分の存在をアピールしつつ、運転者一人ひとりにスケッチブックを見せつけてやりましょう。

そのうち頷いてくれる人、手招きしてくれる人が現れます。

乗せてくれる人は確実に存在する

実際に始めてみると、初めのうちはなかなか上手くいきません。

途中、きっと心が折れそうになることもあるでしょう。

そんな時は、この事実を思い出してください。

乗せてくれる人は確実にいます。

「まれに」ではなく、「そこそこ」、意外と「結構」います。

あとは、その人たちに今のあなたが出会えるかどうか、という問題だけです。

やっぱり最後には「根性!」になる部分が大きいですね。

経験に基づくアドバイスは以上です。

初めのうちはなかなか乗せてもらえずに、落ち込みます。

僕がそうでした。

ずっと乗せてもらえなくて、なんだか自分を否定されているような気持ちにすらなりました。

しかし安心してください。

あなたを乗せてくれるドライバーが、この世界のどこかに必ずいます。

あなたはまだその人に、出会っていないだけなのです。

どうか諦めないで。

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