人生が退屈な時ってどうしたらいいの?

「生きていても退屈。」

「毎日がつまらない。」

「日常なんて嫌い。」

めちゃくちゃ分かる。

僕も10年以上、それに悩まされ、解決できずに生きていた。

そんな昔の自分に、この記事を贈りたい。


人生は変えられる

「人生は変えられる」なんて、ありきたりで胡散臭い言葉だと思う。

だが陳腐なわりに、この言葉は真実を言い当てている。

中学、高校時代に「自分はこのつまらない日常を変えることも出来ずに、一生退屈な人生を送るのだろうか」と憂鬱に思ったものだが、そうはならなかったからだ。

さあ、本題に入ろう。


自分を変える

誰もが「人生を変える」という表現を使う。

これは、少し間違っている。

本当に重要なのは「自分を変える」ことだった。

今の自分のままでは、人生は絶対に変えられない。

しかし自分が変われば、人生もすぐに変わってしまう。

だからまずは、自分を変えるという強い意志が肝心だ。

周囲の人間に期待してはいけない。(間違っても親を頼ってはいけない)


何を求めるのか

自分を変えるために必要なことは、「自分が何を求めているのか」を知ることである。

現在の生活に満足できないのは、何か他に求めているものがあるからだ。

それを手に入れるためには、自分が心から求めているものを知らねばならない。

僕が当時求めていたものは「非日常」であり、すなわち「旅」であった。

慎重派だった僕は、少し大胆になる必要があった。

その時に決心して、思い切って一人旅に出られたことが、今の自分に繋がっていると思う。


生きるための刺激

人間には

・毎日が平凡でさえあれば安心して生きていけるタイプ

・刺激が無ければ生きていけないタイプ

の二種類の人がいる。

そしてこの世の中には、前者の方が圧倒的に多い。

だがこれを読んでいる皆さんは後者「刺激がないと生きられない人」だ。

圧倒的少数派である。

でなければ「人生 退屈」などとGoogleで検索するはずがない。


始める

退屈な日々に終止符を打つために最も効果的なのは、何か新しいことを始めることである。

未体験ゾーンへの挑戦は、我々の渇いた心をいつでも潤してくれる。

何か新しいことを始めて、熱中することだ。

金が無いとか時間が無いなどと言い訳する者には、諦めてもらうしかない。

今までの日常を破壊するためには、金も作り、時間をも作る覚悟が必要なのだ。

そこがまず初めに「自分が変わる」べき大きなポイントである。

僕は長い旅に出るために、大学を退学した。


僕がやったこと

高校生の時、どうしても何かをしたかった僕は、地域のボランティア活動に取り組むことにした。

時間は持て余していたし(学校をサボっていた)、ボランティアに取り組むのに金はかからない。

ボランティアセンターへ行って情報を掴み、活動場所に出掛けていた。

あれはあれで楽しかったが、僕が本当に求めているものではなかった。

何か習い事でも始めてみるのもいいかもしれない。(金はかかるが)

僕は当時、紅茶の勉強をした(資格も取った)し、ピアノを始めたのもその時だ。(電子ピアノは買ったが、独学だ)

さらにそのあと、高校で留年を経験したのだが、留年はそれまでの人生で最もよい刺激となった。

大学に入ってからは(留年生活に比べれば)あまりにも平凡な毎日が続いたので、そこでついに初めての一人旅に出ることに決めたのだった。


旅という刺激

結果、僕が求めていたものは「旅」だった。

旅では毎日知らない土地を巡り、毎日が新しい人との出会いの連続である。

一つの宿に長く滞在したとしても、他の宿泊者は入れ代わり立ち代わりだから新しい出会いに事欠かない。

その中で意気投合した人と仲良くなって、何年経っても遠く離れた互いの家へ泊まりに行ったりする。

長旅などしている者たちは変わり者ばかりだから、学校などでこれまで散々退屈な思いをしてきた皆さんから見ても、相当刺激的なはずだ。

毎日がイレギュラーだらけで、たくさんの面白い人たちに出会う機会に恵まれて、珍妙な繋がりを日本全国に持てる。

これを読むあなた方にも、刺激を得る方法として一人旅を強く勧めたい。


色んな刺激

刺激を得るために、他にどのような方法があるだろうか。

様々なアプローチを考える。


働く

仕事は、自己実現をするための最も快適なツールの一つである。

自分の行動次第でただちに活躍することが出来て、自分の在り方次第でいくらでも信頼を集めることが出来る。

仕事の中でも特に刺激的なのは自身で事業を起こすことだが、今すぐにそれをするのは難しいだろう。

今すぐに出来ることをやるのが、効率的と言える。

興味のある分野の仕事であれば、雇われるだけでも十分な刺激を受けるから、まずはそれを推薦する。

いずれにせよ我々のような(刺激を求めている)人間は、興味のない分野での仕事は絶対に続けられないから、早々に興味の分野を見つけるべきである。

学生ならアルバイトをすればいいし、学校をサボって働きづめてもいいし、可能なら退学して就職してもよい。

好きなことを仕事にするのはムリだ、などと諦めるのは負け組の考え方だ。

どうやったら関連する仕事に従事できるのか、まずはそれを調べることが、刺激的な人生への第一歩となる。

面白い仕事というものは、世の中を渡り歩いてみれば、結構その辺にゴロゴロと転がっているものだ。

旅をしながら様々な興味深い仕事に携わるという生き方をする旅人も多い。

具体的にはこのような仕事である→一週間から働ける短期バイト in 北海道


趣味

先にも書いたが、自分が興味を持てることに挑戦してみるのは最高の刺激である。

趣味として新しい何かを始めるといい。

好きなことをするのは、幸せへの近道である。

僕は毎朝お気に入りのティーカップで紅茶を飲み、食べたいものを料理して、芸術的な気分になればピアノを弾き、アクティブな気分になればバイクで走り、創造的な気分のときにはこうして文章を書く。

部屋で好きなもの(ティーカップやピアノ、アンティーク品など)に囲まれて、一日中好きなことをしているおかげで、退屈とは無縁だ。

「退屈だ」と言う人に限って、一日中部屋にこもってインターネットでつまらない動画を見たり、他人の人生を覗き見(SNS)する傾向にある。

ネット上で傍観者になるのを今すぐにやめて、自分の人生に集中し、熱狂しよう。

そのために、あなたには一つでも多くの趣味が必要だ。


交流

人間の脳に対して非常に強い刺激を与えるものは、他でもない、人間との接触なのだ。

会話をするとき脳には強い負荷がかかり、それはとても疲れるが、退屈を忘れるだけの十分な刺激ともなる。

慣れた友人でもいいし、新たな出会いを求めてもいい。

新しい出会いのためには、新しいコミュニティを持つ必要がある。

その方法には習い事、学校なら部活やサークル、社会人なら転職というのも一つの手段だが、個人的にはゲストハウスの利用を薦める。

ゲストハウスは(個々の宿ごとに多少異なるが)基本的には旅人同士の交流の場となることが多い。

一泊1500円~3000円程度で、面白い話が聞ける可能性は非常に高い。

また都内の、特に浅草などのゲストハウスに行けば客の大半は外国人観光客であるから、海外に友人を作る機会にもなる。(しかも英語の勉強にもなる)

何度でも言うが、旅人ほど面白い人種はいない。

ぜひ一度関わってみて、刺激を受けてみると良い。(彼らの大半は無職で、それでも平然と、むしろ楽しそうに生きている)

ツイッターで「日本一周」などと検索しても、面白いものが見れるだろう。

交流のための手段としても、一人旅は大変優秀なものであるということを最後に言い添えておく。


出来る限りの解決策を提案したつもりである。

ただ、これで全ての人の悩みが解決するわけではなかろう。

より多くの漠然とした悩みを解決するために、これからも精進する。

(筆者のツイッターに直接問い合わせてもらっても構いません)

スポンサーリンク







スポンサーリンク