独学で楽器を始めたいけど、どの楽器から始めればいいですか?

A.フルート、トランペット、クラリネット、サックスなどの管楽器、もしくはギターやハーモニカから始めるのがよいでしょう。

しかし、ピアノやバイオリン希望の人も諦める必要はない。

とにかくまずは理由を見てもらいたい、考えるのはそれからだ。

初心者にすすめられる楽器

  1. ギター
  2. 管楽器(フルート、トランペット、クラリネット、サックス)
  3. 吹奏楽器(ハーモニカ、オカリナ)

すすめられない楽器

  1. ピアノ
  2. バイオリン
  3. アコーディオン

その他

  1. 打楽器
  2. 横笛
  3. ハンドフルート

初心者にすすめられる楽器

1.ギター

簡単なところ

・調律が容易

・簡単に正確な音程が出せる

・持ち運べるのでいつでもどこでも練習ができる

・細かい手入れなど不要で管理が容易

・口が自由なので、弾き語ったり、ハーモニカを吹いたりできる

難しいところ

・弦を抑える指が痛くなる

その他

・独学で始める人が非常に多いのでいわゆる初心者セットやローエンドなエントリーモデルが豊富で、独学で始めて困ることはほぼない

・アコースティックギターとエレキギターでは必要なものが異なるが、それぞれに初心者セットが出ているので問題ない

・「いつでもどこでも」を重視するならアコースティックギター一択である。必要な道具が少なくて済むからだ


2.管楽器(フルート、トランペット、クラリネット、サックス)

簡単なところ

・調律が不要

・正確な音程が出せる

・軽くて小さいので持ち運びが楽

難しいところ

・音を出すのが難しい

・毎回の手入れが必要(拭き取りなど)

その他

・いずれの管楽器も、最初は音を出すのに苦労する(フルートは吹き込む角度の調整、トランペットは唇の振動が難しいなど)

・音が出せるようになれば、あとは簡単

・サックスだけ値段の相場が高い


3.吹奏楽器(ハーモニカ、オカリナ)

簡単なところ

・調律が不要

・簡単に正確な音程が出せる

・持ち運びが非常に楽

・手入れが容易

・とにかく安い

難しいところ

なし

その他

・とにかく始めやすい

・途中で物足りなくなって、管楽器にシフトする人が多い


すすめられない楽器

1.ピアノ

簡単なところ

・電子ピアノであれば調律不要

・簡単に正確な音程が出せる

難しいところ

・持ち運べない

・設置するスペースが必要

・初期費用が高い

・二つの異なる音を同時に出すという難しさ

その他

・筆者の初めての楽器はピアノだが、ピアノが最初で良かったと感じている(他の楽器が簡単に感じる)

・初期費用の高さや楽器自体の大きさから、ピアノから楽器独学を始める人は少ない

・他の楽器は単体では音が寂しいが、ピアノは一台で重厚な音楽を奏でられる

・ピアノを始めたい人は【初心者向け】これから始める人のための電子ピアノの選び方


2.バイオリン

簡単なところ

・調律が容易

・持ち運べる

難しいところ

・弾く前に準備が必要(弓に松脂を付ける)

・音を出すのが難しい

・正確な音程を出すことが至極困難

その他

・メジャーな楽器の中で最も難しい

・エレキバイオリンであれば、イヤホンやヘッドホンを使うことによって音を出さずに練習できる

・指で押さえるべき場所に印が一切付いていないため、初心者は正確な音程が出せない

・独学だと変な癖が付きやすいなどと言われるが、それはどの楽器も同じ


3.アコーディオン

簡単なところ

・調律が不要

・正確な音程が出せる

・持ち運べる

難しいところ

・音を出すのが難しい

・三つの異なる動作を同時に行う

・重い

・値段が高い

その他

・腕全体で空気を送り込みながら

・左の指でボタンを押さえて伴奏しながら

・右手で演奏する


その他

1.打楽器

簡単なところ

・調律が不要

・簡単に音が出せる

難しいところ

・他の楽器以上にリズム感が求められる

その他

・ドラム以外なら、カホンとかがある(カホンは持ち運べる)

・音程はないが、音色はある

・音感は必要ないが、圧倒的なリズム感が必要

・打楽器単体でも楽しめるが、単体で人に聞かせるとなると少し地味


2.横笛

簡単なところ

・調律が不要

・正確な音程が出せる

・安い

・軽くて小さい

難しいところ

・音を出すのが難しい

・毎回の手入れが必要

その他

・フルートと同じく、吹き込む角度や強弱の調節が難しい

・フルートよりも軽くて丈夫で、構造もシンプル

・七孔(七穴)のものが篠笛として一般的


3.ハンドフルート

簡単なところ

・楽器不要で今すぐ始められる

・基本的に教える人がいないので、独学で始めるのが前提

難しいところ

・音を出すのが難しい

・正確な音程を出すことが難しい

その他

・身一つで演奏できる

・演奏の大部分を音感に頼ることになる


以上である。

「これだ!」と思える楽器を見つけてもらえたら嬉しい。

スポンサーリンク







スポンサーリンク